日々の発見

勤務医の研究生活など そのうち自分の役に立てば

退屈なことはPythonにやらせよう

退屈なことはPythonにやらせよう
 
というオライリーの書籍。
前半は、基本的なPythonの説明。
後半からは、いろいろな自動化処理について説明。
実例も多く、試しやすい。
 
けれど、こんな自動化処理って、普段プログラミングに関わりのない人間が敢えてしようとするだろうか。。

Ubuntuのプリンタ接続

自宅で、今までのwindows10と同等にubuntuを使うために、(おそらく)最後の課題となるのが、プリンタ設定。
 
インターネットでいろいろと調べてみたが、どう頑張っても、プリンタがwifi経由で接続する事ができない。
そもそも、プリンタがネットワークで出てこない。
 
とりあえず、google chromeから、クラウドプリンタとして設定する事にした。ちなみに、自宅プリンタはクラウドプリンタ対応ではないみたいで、それでも設定は可能な様子。
 
しかし、ここでも、プリンタがつながらない。
プリンタ自体は自宅wifiにつながっている、という表示が出ているにもかかわらず、パソコン上はつながっていない。
 
別のWindows10でも試してみたら、プリンタの電源が入っていない、と。実際に電源は入っているのに。
 
最終的には、プリンタの電源を一度切って、コンセントも抜いて、もう一度電源を入れるとあっさり成功。
 
結果、
 
  • 電源をコンセントから切って入れ直すとうまく行く。
  • クラウドプリンタ対応じゃなくても、設定は可能。

ETCの領収書のこと

ずっと前に登録したまま放置していたので、全然わからなくなっていた。
今回必要に駆られて登録情報を確認。
 
そもそも、
 
「ETC利用照会サービス」
 
のふたつは全く別物。
混同してしまっていた。
 
ETCの領収書が欲しければ、「ETC利用照会サービス」に登録すればよい。
 
どちらの登録にも必要なのは、
 
ETCカード番号
・ETC車載器の車載器管理番号
・車のナンバー

EDANZ エダンズ 英文校正サービス

英語論文を投稿前に、英文校正。
その一つに、
 
エダンズ
 
がある。エダンズは、ワード数でいくら、と価格が決まっている。
長さにもよるが、一本数万円。
投稿論文まで指定出来て、投稿論文の投稿規定をちゃんと読んでくれて、それに合わせてすぐに投稿可能な状態にまでしてくれる。大幅な変更可なければ、二回目の修正も無料。
 
適当に体裁を整えて出したら、投稿規定に沿って細かく指導が入った。それに沿って二回目の校正を出す。
 
以前に、別の業者に出したが、そっちより自分としては良い、と思った。
 

分子生物学の本

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書(ブルーバックス
 
小さいので気軽に読める。
日本語でもあり。
 
第一巻は、細胞生物学。
 
細胞の構造や、エネルギー代謝について。
自分が知りたかった部分は、細胞のエネルギー代謝について。
 
植物の細胞についてはどうでも良かったが。

科研費

そろそろ、来年度の科研費の応募が始まる。
 
例年の科研費は、9月から11月で応募を受け付ける。
研究施設自体も認定のようなものがある。
その施設において申請をする。
施設が大きい場合は、施設内での申請の締め切りはもっと早かったりする。
 
分野にもよるが、採択率は2-3割と厳しい。
が、研究したいなら自分でお金を取ってこないといけない。
 
論文を出したくても、最近のオープンジャーナルは、
2-3000ドルかかる。
それを自腹で捻出するのはなかなか辛い。出せば出すほど貧乏になる。
ので、何としても、先立つものが必要になる。
 
若い頃は、上がお金を準備してくれる。
だんだん、自分で調達してこなければならなくなってくる。
 
そうやって頑張って応募してもだめな事の方が多い。
けれど、科研費に落ちた場合でも、まだチャンスはある。
科研費に落ちた人対象のグラント、みたいなものがあるので。
 
何はともあれ、科研費に申請しなければ話は始まらないようです。

Google検索で、除外、ワイルドカード検索など

除外検索
例)-特定のワード
 
とする。半角の−を入れるだけ。
単語でも、"フレーズ"でも良い。
 
例)*cm
 
とする。"cm"を含む例文を探したかったけれど、何センチかはどうでも良い、というシチュエーションで。